遠藤塾へ兄と2人で参加してくれた当時の小学生兄弟の一人。
佐藤ケイン君!
あの頃は、身体は小さくて細いけれど、 自分の身体を巧く使いドリブルで相手を抜いていくことに興味津々 な小学生でした。
ケインの中学生になる前後頃より守備力を必要とされるポジション でも起用し、 予測に基づいたポジショニングの重要生やゲームを読む力・ 仲間との連携プレーをトレーニングと高校生とのゲームの繰り返し により追及していた遠藤塾の光景は自分でも懐かしい。
15歳までの遠藤塾に通い、高校は実践学園に進み、 深町監督のもとでお世話になりました。今は明治大学2年生で、 栗田監督のもと素晴らしい環境に己の身を置き、学業・ 練習に励んでいます。
誰一人同じ道はありません。 私にとっては全てのご縁を頂いた少年・ 少女達に己の生きる道を喜び多きものにしてもらいたいと考えてい ます。
私が三村格一様(メルボルンオリンピックCH)・(日本サッカー協会技術委員) より守備技術を学び実践していた選手時代から指導者となった32 歳。長年に渡り、今でも日本サッカー界の人材・ 技術等の歴史を必死に学び続けて来て27年経ちます。
指導者となってからは、 地域のクラブから日本代表選手を必ず出すと目標をたて走り続けて 来た為、このニュースは心から嬉しく、彼には心からおめでとうと言いたい。
そして何より、遠藤塾で出会った全ての少年・少女、 親御様に感謝と嬉しいご報告の喜びを分かち合いたい。
引き続き私の目標は
「歴史を変えるようなことに挑戦する」です
サッカーを通じて個人の役割を自覚し、磨く努力をする・ 仲間と協力する為にはお互い信頼出来るものを持つ努力をする。
全ての答えは自分の中にしかないので、
【生き抜いて行く精神力】
【自分の生まれてきた使命を自覚すること】
その意味を知り、一人一人皆には覚悟と感謝を忘れずに、 家族を大切に日々を歩んで欲しい。
最後に、お互い人と人は人間社会です。
「ありがとう」「ごめんなさい」を言える心と言葉の意味を知り・ 大切に、歩み続けたいものです。
遠藤昌浩(エンマサ)