日本サッカー殿堂掲額者の中に2006年、ビルマ生まれのチョウディンと云う日本サッカーの近代化に大きく寄与した人がいる。

チョウディン氏は、ビルマ政府から日本留学を命ぜられ時間の許される限り、神戸をはじめ全国各地でサッカーの指導を行ったことが歴史に残されており、これが、日本流サッカーの原点となっているような気がする。

昭和29年12月末から30年1月まで、国交もままならないビルマに木村現、長沼健、平木隆三、岡野俊一郎など若手を多く加えた新しい代表チームの強化をねらって、竹腰重丸監督は遠征した。

ゲームは両チームがドリブルと短いパスを中盤で多く使い、シュートはCFの個人の能力に頼って行くと云う予想通りの戦い方となった。

ロシアW杯本戦まで残り少ない時間の中で、西野新監督は日本流サッカーの足りない部分をどのように埋めようと呻吟しているのであろうか。

そして、どのようなサッカーで闘おうと考えているのであろうか。

持ち味がいくら攻撃的なサッカーでも、グループリーグでの対戦相手を考えた時、厳しくなりそうだ。しかし、2015/16シーズンのイングランドプレミアリーグで、まさかの優勝を飾ったレスターの事例もサッカーではある。

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